いつの時代でも書くことは変わらないものです。
でも時代の変化にあわせたかたちで自らを変えて筆で表現しなければならないと思います。
そして精神力が大切ではないでしょうか。
書の世界という縦割りの世界の因習を少しでも変えていくことこそ書の道ができるのではと・・・・。
書家とは 筆文字で心を動かせるできるのが仕事だと 私は思います。
大きな文字、小さな文字、似顔絵を描いたり いろんな事ができるモチベーションで創造したいと思っております。
昔の画家はかな古典を臨書して技術を習得し絵を描いたと聞きます。
筆はテクニックが必要かと。
そのため 修練が必要かと思います。
これからもいろんなものに挑戦し文化の継承と書に精進したいと思っております。
又 イラスト、カリグラフィーなど付加価値のある作品を提供したいと思っております。
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飯田祥光プロフィール |
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師/(故宮本竹逕先生 皇太子同妃殿下歌集の題字「ともしび」揮毫
東京国立博物館に一括収蔵、60年歌会召人、伊勢神宮に万葉集収蔵、日展参事)
日展入選、社団法人 かな書道会正会員、読売書法会幹事,
書人クラブ正会員、中部日展懇話会会員、寒玉書道会常任総務
第13回 寒玉書道会寒玉大賞受賞、第24回日本の書展「中部美術振興会賞」授賞
伊勢生涯学習センター 書道講師、書道教室 祥裕会 主宰
伊勢市教育委員会発行「ぶんか」2ページに紹介欄があります
伊勢音頭 正木豊鶴先生(ビクター発売 CD ラベル) |
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